アフガン乱射、単独犯の見方
【ワシントン時事】アフガニスタン南部カンダハル州で起きた米兵の銃乱射事件で、米国防総省のリトル報道官は12日、記者団に対し、現段階の調査では乱射事件に関与した米兵は1人だったと述べ、単独犯との見方を示した。同省は凶行に走った動機の解明を進める。暗視ゴーグルを着用し、就寝中の子どもや女性を含む16人を殺害した。妻と2人の子どもがいるという。一部の遺体を焼いたとの情報もある。
同紙などによれば、軍曹は基地を抜け出し、1.6キロ以上離れた集落まで歩き、11日未明に次々と民家に侵入。
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同事件で拘束中の米兵の詳細については言及を避けたが、ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、38歳の2等軍曹で、陸軍に11年間在職。
中国、党大会控え権力闘争
その保守色の強い政治手法に胡主席は不快感を抱いていたとされる。胡錦濤派の影響力は今回の事件で強化された」(同筋)と分析している。現在、王氏は当局に拘束され、北京で取り調べを受けている。経済問題で党中央規律検査委員会の調査を受け、訴追される危機感をもったことが米総領事館に駆け込んだ原因とみられるが、王氏を追い詰めたのは、その後ろ盾だった薄氏を追い落とそうとする共青団関係者との見方もある。習近平氏は政権発足の前に、重要な盟友を失ったといえる。
◆追われる薄氏
王氏は、同市を牛耳る太子党の中心的人物、薄煕来党委書記の腹心。
◆盟友失う習氏
新しく同市公安局のトップとなった関氏は、2年ほど前まで北京の共青団中央に勤務し、共青団で人事を担当する組織部副部長などの要職を歴任した同派の若手ホープとされる。重慶市は、胡錦濤派と競合する元高級幹部子弟で構成する太子党グループの強い影響下にあり、重慶市の重要ポストを胡派が獲得したことは、同派が水面下の勢力争いで大きくリードしたことを意味する。「薄氏が失脚しなくても、影響力をほとんど失うだろう。
今回の王氏の事件は薄氏の政治基盤に大きなダメージを与えたようだ。今も党中央がコントロールしているとみられる。今回の人事は、秋の中国共産党大会後に発足する太子党の習近平政権の求心力に影響を与える可能性がある。
共産党筋は、秋の党大会での薄氏の最高指導部入りは「厳しい情勢となった」と指摘。前任者は6日に米国の総領事館を訪問し亡命を求めたとみられる王立軍重慶市副市長だ。■“亡命”事件…重慶市公安トップに胡錦濤派
【北京=矢板明夫】中国中南部の重慶市の公安局トップに胡錦濤総書記(国家主席)直系の共産主義青年団(共青団)出身者が就任したことが注目されている。
中国各紙によると、重慶市江津区の関海祥党委書記(42)が17日までに、同市の公安局党委書記に任命された。
薄氏は2007年に重慶に赴任してから、胡政権が主張する「調和のとれた社会の実現」と一線を画し、文化大革命を連想させる毛沢東を賛美するキャンペーンを展開した。
。この人事は今後、薄氏が解任された場合、胡錦濤派が重慶市を握る布石とみられ、薄氏の後任には元共青団第1書記の周強湖南省党委書記らの名前が挙がっている。事件後、地元メディアでも薄氏に関する報道は一時消えた。
たばこ警告写真義務は違憲 米
この法律では、たばこのパッケージに依存性があるといった内容や「たばこの煙は子どもに害となる可能性があります」など9種類のメッセージとともに、煙で汚れた肺などの写真やイラストを組み合わせた警告(画像はパッケージ正面の半分を占めるサイズ)を表示することを義務づけている。
この規制に反対するたばこメーカーの業界団体は裁判に訴え、表示が義務づけられる警告の内容が正確か、見た人が製品の使用をやめたくなるようなデザインになっていないかが争点となっていた。
また裁判長は「画像は混乱や欺瞞(ぎまん)から消費者を守るようにも、喫煙の危険性について消費者の意識を高めるようにもデザインされていない」と断じ、合法的に売られているたばこを吸うのが嫌になるような「強い情緒的反応を引き起こすよう作られている」と述べた。
判決文の中でリチャード・リオン裁判長は「(この法律を可決した)連邦議会は(言論の自由を定めた)合衆国憲法修正第1条のことを考慮しなかった」と述べた。
問題となっているのは2009年に成立した「家族の喫煙防止とたばこ制限法」。
。ワシントン(CNN) 米国で米ワシントンの連邦地裁は29日、たばこのパッケージに喫煙の害についての警告文と画像を表示するよう義務づけた法律は言論の自由を定めた合衆国憲法に違反するとの判決を下した。